2024年、『出』ました!

私は…

今年2024年1月、新年目標を漢字一文字で『出』としました。


興味のあることころにはどんどん『出』向いていこうという思い。

あとは、自分の思いをどんどん『出』していこうという思い。


↓↓↓↓詳しくはこちらで決意を語っています


そんな思いでスタートした2024年。

2024年半ばは、ペース配分が上手くいかず、体調を崩してしまったりしました。

そんな失敗を活かし、自分にとって何が今やるべきことなのか?出向くことなのか?

興味を持ったこと・やりたいこと、全てはできないから取捨選択をしなくてはいけないことに気づきました。

1日は皆平等に、24時間。

そしてアラフィフの私は運動不足のせいもあり、体力も衰えてきています。


そんな中、藤原ひろのぶさんのおはなし会に先日参加してきました。

ご存じの方もいらしゃると思いますが、藤原ひろのぶさんの事を簡単に紹介すると…

NGO法人 GOODEARTHの代表で貧困問題に取り組む活動していて、日本中を飛び回り講演活動をしてる方です。

バングラデシュの子どもの貧困に特に力を入れている方ですが、インスタを拝見するとみんなが言いにくいこと、これって話したらタブーだよね?みたいなことをサラッと語ってしまう方。

タブーな話って大体的を得ていてウンウンと頷きながら、そしてそんな考え方もあるのか~!と感心したり、とても楽しみにインスタをみていました。

そんな方の講演会(おはなし会)が近くの厚木市で開催されることを知り、速攻申し込みをしました。

きっとこれは取捨選択するうちの『取』の方。

行こうか行かまいか、うだうだ考える前に、申し込んでいました。


そして参加した感想は、行ってよかった~!

本当に沢山のお話を、笑いあり涙ありで話してくださり、私の凝り固まった思考と価値観を打ち砕いてもらいました。

お話会の中でとても印象的だった言葉が、

『人生の最後に残るのは、どれだけ与えられたか?』ということ。

沢山お金を稼いでも貯めこむだけでは全く意味がないと。

ひろのぶさんは、沢山の寄付活動をしていますが偉ぶっている様子が微塵もなく、

「ただ取りすぎているものを戻しているだけ」と話していました。

それがすごくかっこよくて!


私たち日本人は確実に取りすぎている。

ぬるま湯に浸かって不平不満を言い、誰かのせいにして何も動こうとしない私たち。

とても恥ずかしく思えてきました。


かといって何か大それた事が出来るわけでもないのですが、

とりあえず!目の前の小さな出来ることから始めていこうと決意した私です。


喉元すぎると感動が薄れてしまっていたのですが、

改めてこちらに感じたことを綴ってみて、決意を新たにしたところです。


↓↓↓↓こちらの絵本はひろのぶさんの絵本。

買い物一つとっても私たちは意思表示できるのです!

そしてランプの方は、蓋の部分がソーラー発電のソネングラス。

このEARTHおじさん(地球のおじさんキャラでかわいいです)のランプは一つ買うごとにバングラディッシュの明りのない家庭に、灯りが一つ灯るそうです。

それぞれがそれぞれで出来る範囲で・・・

私なりの支援を継続して続けていこうと思う次第です。

さて、そろそろ私の来年の新年の目標・漢字一文字が決まりました。

何になったでしょう~?

それは新年一発目のブログにてお伝えしますね(^^)

cocochie

cocochie(ここちえ) ~ここちよい家で暮らしたい~ そんな思いで名前をつけました。 ここちよく暮らすにはどうしたらいいかしら?と 毎日試行錯誤しながら暮らしの工夫をしています。 自分軸をもつこと、自分と家族の笑顔を大切に。 そして整理収納サービスで客様にも 笑顔の暮らしのお手伝いをさせて頂いています♡

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