先日風邪をこじらせてしまい、
喉の痛みが激しく、
ほとんど声が出ない状態になりました。
そんな声の出せない暮らしの中で思ったことは
いつも当たり前にる喋っていたけど、
喋ることができるって
当たり前じゃなかったんだということ。
伝えたいのに、
伝えられないもどかしさ。
今までは、たくさん言葉を繋げて話せば、
ちゃんと伝わると思っていました。
風邪をひいて
私が喋れなくてもどかしかったことは、
文句だったり、
叱る言葉が多かった。。
あぁ、この気持ちを伝えられないヽ(`Д´)ノ
ってね。
そしたら気づいちゃったんです。
私の口は、
夫を責めたり
子供を焦らせたり
わーわーとまくしたてる様に話していたのです(._.)
あぁ、私はこんなに尊い喋るという行為を
こんな嫌な事に使っていたんだと
なんだかがっかり。
だからね、
この喋る行為を大切にしたいなと。
自分の気持ちを丁寧に
伝えていきたいと思ったのでした。
自分の発した言葉は、
発した相手が居るとしても、
自分が一番近くで聴いている。
病気は嫌だけど
とても大切な事を気付くことがでました。
幸せになるものではなく気づくもの。
まさに今回気づかせてもらいました(^^)
みんなは
いい言葉で満たしてる?
一度見直してみるのもおススメですよ(^^)
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