こんにちは!
整理収納アドバイザー・よりそい住まいコーディネーターの半田じゅんこです。
夏休みの最終日、インサイドヘッド2を小学4年生の次女と観に行ってきました!
ご存じの方も多いと思いますが、自分の感情一つ一つを擬人化したディズニー・ピクサーアニメーション。
ヨロコビ・カナシミ・イカリ・ビビリ・ムカムカという擬人化したキャラクターが個性的でカワイイアニメーションです。
こんな風に自分の中の感情をイメージ出来たら、
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あ!いま私のムカムカが発動したな!
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とか客観的に見守ることができて冷静になれる気がします。
いま流行のメタ認知ってやつですね!
そして今回のインサイドヘッド2は、初回では主人公の女の子は11歳でしたが、今回は13歳!
思春期真っ盛りの女の子ってことで、我が家の中学2年の長女に是非見せたかったのです!
が・・・
な、なんと
乗り気でないご様子・・・( ´∵`)
映画館に行けるなら何でも喜ぶと思っていたのに、どうやら違うようです。
違う映画、『すとぷり』という昨年の紅白歌合戦に出てた2.5次元アイドルのアニメを見たいそうな。
てっきり3人で映画を観見れると思っていたのに残念~
この時の私の心にはションボリ(そんなキャラはいないけど)が居ただろうな( ´艸`)
がっかりしちゃったけれど、無理やり一緒に映画を見るのもなんだか違う気がするし、もやっとしそうだから、見たいといってくれた次女と2人で見てきました!
(その時間、長女はすとぷり映画を観ました~)
今回のインサイドヘッド2は今までのキャラプラス、シンパイ・ハズカシ・イイナー・ダリィが追加。
なんだか波乱しかなさそう(/ω\)
個人的にはイイナーってなんでもかんでも人のモノが良く見えてしまう感情で、あぁ私の中にイイナー居座ってるな、なんて思いながら映画を見ていました。
映画を見終わって、悪い感情も・良い感情も・いろいろな感情全部ひっくるめて自分なんだっていうメッセージが伝わりました。
決して聖人君子にならなきゃいけないわけじゃない。
色々コンプレックスや不安を抱えながら、バランスをとり自分の信じた道を進んでいく。
そんなメッセージが込められていると感じました(^^)
小学4年生の娘はどこまで感じ取ったかわかりませんが、
昔、寝ている時に娘の裏拳が私の目に直撃して激痛で、でも悪気はないから怒りをぐっと我慢した時のエピソードを話しながら
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ママはイカリが爆発しそうだったのを
後ろからヨロコビとかが腕を引っ張ってくれて我慢してたのかなぁ?
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と、笑いで感情を擬人化することに成功していました(^^)
うん、インサイドヘッド2 観に行って良かった!
自分の感情に振り回されそうなときは、この愛らしいキャラクターを思い出してみようと思います(^^)
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