捨てられない整理収納アドバイザーf^^*)


こんにちは!

神奈川県座間市の整理収納アドバイザー・

よりそい住まいコーディネーターの

半田じゅんこです(^^)


毎日が慌ただしく光の速さで過ぎていき

いつの間にか子供が大きくなっていて

もう使わなくなっていたものに気づいたりします。


この手作りの木の踏み台。

スツールの横にチョコンといる四角い木の箱。

キッチンの隅に置かれ早6年になります。

当時小学2年生の長女と年少さんだった次女が、

マルシェのワークショップで作った踏み台です。

キッチンで手を洗うのも、

お手伝いをするのにも大活躍の踏み台でした。

もはや景色の一部のようになってしまっていて

あるのが当たり前で置いてあったのですが、

ふと気づいたらもうこの踏み台を

下の娘も使っていないことに

気づいてしまいました(·o·)

現在小4になる娘に踏み台を

使っているかどうか聞くと、

もうずいぶん前から使っていないとの事。


使っていないなら置いておく必要ないよね・・・

どうやらお別れの時が来たようです。


でも、私としては、捨てるのは忍びない。

あまりにも我が家に馴染んでしまっているから。

当時2年生の長女が描いた絵や日付などもあって

捨てる決心がつきません(><)



よく整理収納アドバイザーしてますっていうと

「あぁ、捨てる人ね~」

って言われることがあるのですが、

実は私自身が捨てられない整理収納アドバイザー、

なので捨てられない人の気持ちもよくわかります。

なんでもかんでも

捨てられないわけではないのですが、

思い出の物まで、

気に入っているのに、

『使わないからハイ捨てましょう!』

というのもなんだか違和感があって・・・


気持ちの整理がつくまで保管する場所があるのなら

捨てずにとっておくのもアリなのかな、

と思っています。

(でも年に1回くらいは

 見直す必要がありますね!)


今後どう活用されるかわかりませんが

水垢やら足の汚れやらがこびりついた踏み台を

やすりを使ってきれいにすることに。


↓ ↓ ↓コチラが作業前

かなり汚れています(/ω\)

↓ ↓ ↓ そしてこちらがヤスリをかけた後

かなりきれいになりました☆


これをどこに使おうか考え中です

植物を置く台として使うのも良さそう(^^)

気持ちの整理がつくまで

この家で暮らしを

見守ってもらえたらと思っています。

cocochie

cocochie(ここちえ) ~ここちよい家で暮らしたい~ そんな思いで名前をつけました。 ここちよく暮らすにはどうしたらいいかしら?と 毎日試行錯誤しながら暮らしの工夫をしています。 自分軸をもつこと、自分と家族の笑顔を大切に。 そして整理収納サービスで客様にも 笑顔の暮らしのお手伝いをさせて頂いています♡

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