こんにちは!
神奈川県座間市の整理収納アドバイザー・
お片付けアドバイザーの半田じゅんこです。
最近子供と一緒に見るアニメにハマっています。
アマゾンプライムで見ているのですが、
私が子供が楽しみにしているのが、
『推しの子』と『スキップとローファー』というアニメ。
知っていますか??
最初は、子供が観たいと言うから付き合いで
見始めたアニメ。
でも、気づいたら私の方がハマって、
毎週楽しみにしている自分がいます。
そして、まだまだ出口の見えなかった子育てですが、
上の子どもが中学一年生になり、
なんだか「子育ての終わりがみえてきた?!」
って最近思えてきました。
これから、高校受験・大学受験・就職と
めちゃくちゃ大変だとは思うのですが、
親ががんばるというより、
もう子供が自分の意志でやるしかないというか
子供次第というか・・・
アドラーさんも言ってました、
「馬を水辺に連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない」
意味は・・・いろいろと機会を与えることはできるけど
やるかやらないかは本人次第ということ。
そんなわけで、
あれ?!このまま子育て終わっていいんだっけ?
という焦りにも似た気持ちが沸き上がってきました。
なので最初に戻りますが、
子供の好きな事を一緒に体験・体感しよう!
と思っています。
アニメ以外にも、ちょっと幼稚かな、、
なんて敬遠しがちな小説にもチャレンジ。
『都会のトム&ソーヤ』は
娘のお気に入りの小説で、
楽しいよ!と薦めてくれたので読んでみたら
うん!面白い!!
中一の娘と、あれはこうだった、ああだったと
楽しく会話しています(^^)
自分が中学生だった頃の母との思い出を
ふと思い出しました。
当時さくらももこのエッセイがベストセラーになって
めちゃくちゃ面白くてハマってたんです。
さるのこしかけ、と、もものかんずめ、だったかな?
楽しかったから、それを読書が好きだった母親に薦めたんです。
そしたら「そういうくだらないやつは読まないよ。」
と言われたのを思い出しました・・・(´· ·`)
母に悪気は全くなかったのですが、
私としては残念だった記憶があります。
・本当におもしろいのになぁ・・・
・一緒に本の感想を言い合って盛り上がりたかった・・・
たぶんそんな気持ちを思い出します。
30年以上たった今でも覚えているくらいだから
それなりに残念でがっかりしたのでしょう。
そして私はそんな気持ちを自分の子供には
なるべく味わってほしくないな、と思います。
中学一年生・・・
自分の世界が確立してくる年齢、
体はもう大人だけど
でもまだまだ甘えたい年齢で幼い。
折角、私に薦めてくれたものならば、
時間の許す限り読んだり目を通したりして
共感したり、意見を交換したり、
今しかないこの瞬間を大切にしていきたい(^^)
と思ったのでした!
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